以前、
Prison Breakの小説版(英語版)をご紹介させて頂いたのですが、最近表紙画像が変わり不思議に思いUSアマゾン、UKアマゾンを調べていたのですが、「Prison Break: The Classified FBI Files」と「Prison Break」この2点には違いがある事に気付きました。それは、内容は同じだけど、US版と、UK版であった、という事です。
・Prison Break: The Classified FBI Files→
US版の小説 ¥ 2,100 (
5/8発売)
Pocket Books
Paul Ruditis(著)
発売日:2007-05
・Prison Break→
UK版の小説 ¥ 2,619(
6/4発売)
Pocket Books
Paul Ruditis(著)
発売日:2007-06-04
だったのです…
気付いた経緯と言うのも、アマゾンUK、アマゾンUSを見ていると、US版とUK版の表示がしてあり、それぞれのISBNを出版社のものを含めて照合すると、上記と一致する事から判明しました。(詳細は後述)
出版社のページもできており、内容もわかりましたので載せておきますと、この本は
マイケルが
リンカーンを助ける為に
フォックス・リバー刑務所にわざと入り、仲間をつれて脱獄した。
FBIが逃亡者、脱獄と以降の捜査に関して保管していた下記の機密情報を公開する、という趣旨で書かれているようです。(なので、厳密に小説といえるかどうかは断言できません)
・逃亡者、共犯者、刑務所に関わる人に関するプロフィール
・マイケル・スコフィールドが全身に入れた
タトゥーの写真とタトゥーに関する分析
・フォックス・リバー刑務所の内部図と、脱獄ルートのプラン
・マイケル・スコフィールドが所有していたPCのハードディスク(シーズン1の
1話で川に投げ捨てた物)の内容、つまり新聞の切り抜き、家族の写真、文書など
・リンカーンが巻き込まれた政府の最高機密に関する陰謀をまとめたミステリアスなブログからの投稿内容
(写真はフルカラーの画像を採用予定)
以前の紹介は£表示だから多分UK出版社?って、適当な事を書いたのですが…、US出版社からの発売のようです。
以前の記事をを削除しようかとやましい考えも浮かびましたが、せこいし、誰かに紹介してしまった人もいるかもしれないので?(うちの責任である事の証明にになりますし…orz)そのまま載せてますのでお間違えのないようにお願いします。
発売前に判明した事でまだよかった、とは思っているのですが、もしすでに予約してしまっている方で、○○版の方がよい、と言う方は大変申し訳ないのですが予約取り消しの上、自分がよいほうと思うバージョンの方を選択下さい。
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