ヒットマンはゲーム作品を映画化したもので、主役のヒットマン(Agent 47/エージェント47)をティモシー・オリファント
Varese Sarabande
Mathieu Gonet(指揮)Geoff Zanelli(作曲)Nicolas Charron(Bass)Sandrine Vautrin(Bass)Jean-Philipp Audin(Cello)Odile Abrel(Harp)Jean-Jacques Justafre(Horn)Joel Vaisse(Trombone)Jean-Paul Minali-Bella(Viola)Christophe Guiot(Violin)Coline Grindel(Vocals)
発売日:2007-11-20
(携帯はこちら→Hitman [Original Motion Picture Soundtrack]
この他には
・Mike Whittier(47を追うインターポールの人間):ダグレー・スコット
・Nika(ロシア人の売春婦):オルガ・キュリレンコ
・ミカイル・ベリコフ(ロシアの大統領候補):ウルリク・トムセン
となっているようです。
ストーリーは冷徹でエレガントなヒットマンのエージェント47(遺伝子工学によって誕生した為、名前も何もなく解っている事は頭の後ろに入れられた47のバーコードだけ)は、ロシア人の大統領候補ミカイル・ベリコフを殺すように命じられ、いつものように任務を成功させる。
その後、エージェント47はYuri Marklov(ロバート・ネッパー)とロシア人の大統領候補ミカイル・ベリコフの兄弟でブラックマーケットを仕切っていたUdre Belicoffから売春婦Nikaを殺す依頼を受ける。
そしてエージェント47は、Nikaと対面するが、なぜか彼女を殺す事ができない。Nikaも自分に手を触れようともしない上、殺そうともしないエージェント47にとまどい、彼を批難する。
エージェント47が迷っている間に、誰かの裏切りによってインターポールのMike Whittier、ロシア政府から負われるはめになり、Nikaをつれて世界中を逃げ回る、という感じのようです。(ハリウッドリポーターより)
(携帯はこちら→ヒットマン:ブラッドマネー【CEROレーティング「Z」】
4月12日公開の映画なので、紹介するのが早いかなとは思ったのですが、実を言うと映画の評判があまりよくないのです。アメリカでの評判をいくつか見ただけなのですが、このゲームを好きな方にはがっかりする可能性もあるようです。
日本でもティーバッグ人気は高いので、ロバート・ネッパー好きな方も多く期待している人も多いかと思います。が、こうした背景もある事から(ロバート・ネッパーが悪いという評判はありません)、見てない私が「評判が悪い」と先入観を植え付けるのも失礼な話だとは思います。
ですが、この映画の配給元はプリズン・ブレイクと同じFOXですし、この映画のキャンペーンを貼り、何らかの動きがあるかもしれない事、そうした動きがあった時に私が気付くのが遅れる事もあるので、早いとは思いましたが紹介させていただきました。
ただ、批評家や個人の評価とは関係なしに、通常のドラマや映画でも、原作を知らない人にとっては面白い、という状況を生み出す事もよくあります。
例えば、トゥイーナー役のレーン・ギャリソンが出演したシューターは原作
が、あの映画が面白いと思った人、映画をみて興味を持ち、原作を読んだ人もたくさんいると思います。
このように10人いれば10通りの好みができるのが普通なので、興味を持った人は、映画を見ていない私の意見は無視して、とりあえず試写会を狙って見ることをおススメします。
*関連
・
・観たい映画の日時・座席を予約する e席リザーブ
・映画前売り券(セブンドリーム・ドットコム)
・映画試写会情報検索
ヒットマン(日本の公式)のサイトにアクセスすると、トレーラー(映画の予告動画がありますが、ブログ・ウェブパーツとして下記のようなものがあるようですので、パーツとして利用したい方はご利用下さい。/日本語字幕はありません。)
1.左下の「grab and share(共有する)」をクリック
2.4つでてくるので、右下の赤で囲まれた「Blogs & Websites(ブログ&サイト)」をクリック
3.「SELECT(選択)」をクリックして右クリックでコピー
4.コピーしたものを自分のブログまたはサイトにペーストして(貼り付けて)完成。
*ただし、ブログパーツの大きさは380×307のようなので、サイズを直すか、この大きさのものが入るスペースに貼り付けてください。
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