(03/24)
この映画に出演したのは、シーズン2から登場するビル・キム役のレジー・リー。
プリズン・ブレイクシーズン2の地上波を追っていく人は、まだ登場しない人物ですが、レンタルでもう見た、って人は見た事あると思います。（つか、シーズン2のレンタルを私は未だに借りる事ができていないのですが…）
3月頃にインタビュー記事が載っていたので、簡単に紹介いたしますと、
パイレーツ・オブ・カリビアン3との出会いは2005年だったそう。映画ワイルドスピードの撮影を終えて、FOXのいくつかのドラマにゲスト出演した後、9ヶ月仕事がなかった。そんな時、パイレーツ・オブ・カリビアン3でシンガーポールの海賊チョウ・ユンファ
の息子役として出演する事が決まったようです。9ヶ月も仕事がもらえなかったが、この映画を撮り終えた後、プリズン・ブレイクで役（韓国系のビル・キム）をもらえた事から、パイレーツ・オブ・カリビアン3には本当に感謝していているそうです。
レジー・リーはフィリピンのケソンシティー出身で、現在30代半ば。典型的なフィリピン人の容姿でない事と、フィリピン人の役を得たいと思っているのに、フィリピン人の役が脚本上ほとんどない事から、中国人か韓国人の役を演じる事が多いようです。
また、子供の頃から俳優をめざしていて、将来俳優になる、と両親に言っていつも笑われていたそうです。そして、1991年に両親の反対を押し切って、ロサンゼルスに来て俳優になる事を決めた。両親は趣味で芸術や演技をやるのはいいけど、本業にはならない、生活していけないといっていたようです。
しかし、レジーが俳優、弟がアーティスト（芸術家）、一番下の弟はミュージシャンに。結局、レジーのお父さんもレジーが医者でなく、俳優になってよかった、好きな事を仕事にできている事を今では喜んでくれているようです。
パイレーツ・オブ・カリビアン3は、実在した海賊たちのお話や伝説をベースにしているようなので、漫画のone piece
とかは時々まとめて読んでいても、普段海賊とかジョニー・デップ、オーランド・ブルームに全く興味のない私でも今回は見たいな、と思っている作品です。このブログがこんなに続くまで、ブログを立ち上げた当初から支えてくれていた人達（
ので、全く興味のない事は内緒にしておこう、バ、バレてないはず…バ、ばれる訳がない…と思いつつも、罪悪感を抱いていたので、今回私としては冗談抜きに決死のカミング・アウトをさせていただきました。…レンタル行って＆今週の、日曜洋画劇場は必ず見ます。
映画のストーリーはシネマトゥデイをご覧下さい。
あと忘れていたのですが、シーズン1で登場したルティシア・バリスの彼で、リンカーンに金を貸した男クラブシモンズを演じたタブ・ベイカーが、現在公開中の映画主人公は僕だったに出演しています。IMDbをみると、「Demolition Crew #2」となっていて役名もない超端役のようですが、見に行く予定の人は是非チェックしてみてください。
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