Top シーズン1>ストーリー 16話(登場人物の過去)小説版の16話:登場人物の過去「ティーバッグ」
2007年03月22日

botan04.gif小説版の16話:登場人物の過去「ティーバッグ」

- フォックス・リバー刑務所に来る3年前(小説版から解る事) -

Theodore Theodore "T-Bag" Bagwell セオドア・“ティーバッグ”・バッグウェル
職業:食品メーカーの部長補佐

スーザン・ホランダーとは勤務先で知り合う。スーザンに対しては子供の頃夢に思い描いていた理想の母親像にそっくりで、これまで自分が味わった事のないような幸せを感じていた。(実際のティーバッグの母親は精神を病んでいた為か、母親から愛とぬくもりを感じる事ができなかった。)
・スーザンと出会ってからは、スーザンの子供に対しても快楽殺人の衝動は全く起こらず、自分のような人間でも人並みの人生をおくれるのではないか、子供の頃に描いた暖かい家庭をスーザンと築けるのではないかと願っていた。

・スーザンはティーバッグの事を物腰の柔らかい男性だと思い好印象を持ち、ティーバッグと共に新しい人生がはじまるのではないかと思い気持ちを高ぶらせていた。

・スーザンに通報された時、ティーバッグはスーザンが生まれて初めて愛した人だったにも関わらず通報された事から自分も裏切られたと感じていた。(スーザンに出会った事で、本気で生まれ変わったと感じ言葉にしたに関わらず、信用されず否定されてしまう。)

*関連
16話「フォックスリバーへの道:Brother's Keeper」Tバッグ








Copyright (c) 2006-2007 猫とプリズンブレイク

リンクフリーです。連絡なしで構いませんので、ご自由にリンク、トラックバックをお張り下さい。TBはこちらからもお返しできるので、大歓迎です。

*ただし、 ・当ブログと全く関係のない記事 ・TBを拒否設定しているブログ(やむを得ないと解るブログは構いません) ・ニュースサイトを含め、転載記事で構成したブログ に関しては、すべてスパムとみなし削除致しますのでご了承下さい。

*当ブログの文章は(引用以外は)100%オリジナルで作成しております。
リンクを貼って頂いた上で、ブログ名がわかるようにして頂いている「引用」は全く構いませんが、「転載」は一切許可しておりませんので、コピー記事を発見した時はこちらにあるように、コメント欄からご連絡下さい。

この記事へのトラックバック