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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
トム・クルーズ（アーティスト）スティーブン・スピルバーグ（監督）コリン・ファレル（出演・声の出演）サマンサ・モートン（出演・声の出演）マックス・フォン・シドー（出演・声の出演）キャサリン・モス（出演・声の出演）ピーター・ストーメア（出演・声の出演）スコット・フランク（その他）ジョン・コーエン（その他）
発売日：2006-11-10
おすすめ度：
これは、スティーブン・スピルバーグ
監督作品で、トム・クルーズ主演。他には、コリン・ファレルが出演しています。2054年のワシントンDCのお話で、いわゆる予知能力を持った人間が3人が、未来（後○分、○時間後）に起こす犯罪者の名前を予知するという時代。その預言者が3人が犯罪者の名前を予知すると、犯罪予防局の刑事ジョン（トム・クルーズ）をリーダーとしたその人物が犯罪を犯す前に、名前で予告された人物を逮捕するという仕事をしていた。もちろん、犯罪が起きる前に逮捕できるので、殺されたり、犯罪にあう被害者がいなくなっていた。しかし、ある時、次に予告された犯罪者の名前がジョンで、逆に追われる立場になる、という話です。
そして、追われている立場のジョンは、すべての人間の角膜がデータとして登録されている為に、逃げる為に目の移植をするもぐりの医者の所へ行くのですが、そのもぐりの医者をアブルッチ役のピーター・ストーメアが演じています。
相変わらず、怪しさ全開のピーター・ストーメアでしたが別の映画などを見ていると、時々そうとはわからない位（つまり、役を演じ分けている）なので、やっぱりうまい役者さんなんだな、と思います。
弁護士ニック役のフランク・グリロはトム・クルーズの部下役（犯罪予防局の刑事）という事でしたが、未来の話なので刑事でもフルフェイスのヘルメットが不可欠。だから、トム・クルーズが部下5人くらいと一緒に行動しても、見分けがつきませんでした…唯一もしかしてアレ？と思ったのが、冒頭部分で公園のメリーゴーランドの前にトム・クルーズを筆頭に全員が立っているシーン位でした。
この刑事達の出動シーンはたくさんあるのですが…
プリズン・ブレイクのシーズン2DVDを予約しようと思っている方は、セットになったものも同時発売（DVDボックスの価格と同じ価格なのでマイノリティ・リポートは実質0円）されるので、そちらを選択したらおまけとしてただでゲットできると思います。（ただし、6/2を超えたら予約割引はきかなくなるので1万円近くに近くになると思います。）
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