
これも、プリズン・ブレイクのシーズン3は確定?と同様3/9のものなので遅れたもので申し訳ないのですが、第24回 Annual William S. Paley Television Festivalに登場したキャストのインタビューがありましたので、載せておきます。(すでに知られている情報などや、小さい事はめんどくさいのでいつも通り省略しております)
Q.プリズン・ブレイクの前は何をやっていましたか?
ウェイド・ウィリアムス(べリック):仕事を探してたよ。それで、このドラマのオーディションに行く事になったんだけど、(ベリックは)卑劣な役だし、4歳の娘がいるから躊躇(ちゅうちょ)した。でもこのオーディションに行かないならマネージャーに殺すといわれてしぶしぶ行く羽目になって、運よく合格できた。でも、妻がアメリカン・アイドルを見ている時に(CMで?)、4歳の娘がこのドラマのプレビューを見ると、いつも「パパは悪い人よ」って言うんだよ…
ロックモンド・ダンパー(Cノート):映画「キスキス バンバン -L.A.的殺人事件
ロバート・ネッパー(Tバッグ):映画「グッドナイト&グッドラック
アマウリー・ノラスコ(スクレ):実は11月にパイロット版(1話)は欲しくなかった。というのも、ネットワークに必要とされていない失敗した中の一つだと脚本を読んだ時に思ったんだ。ただ、間違えないで欲しいのは、自分は本を読むことにかけては未熟で、漫画なんかを読んでイマジネーションを広げるからね。(*1)最終オーディションの時は相当ナーバスになったよ。呼ばれる前に何度もトイレに行かなければならない程、水を飲んだんだ。だってポール・シェアリングが近寄ってきて、「君はわれわれの一番のお気に入りだ」って言うしプレッシャーがかかったよ。
サラ・ウェイン・キャリーズ(サラ):私は最終オーディションにFOXに行った時に、車の鍵をとじこめたまま車のドアを閉めてしまったの。それで、オーディション後AAA(JAFみたいなもの)に電話して、動かないでといわれたのでベンチに座って待っていたの。かなりの時間がたって、全員のオーディションが終了したの。すると、ポール・シェアリングがベンチに歩いてきて、私に「この仕事が本当に欲しいの?」と聞くの。車の中に鍵を閉じ込めただけなので、ほとんど泣きそうでバツの悪い思いをしたわ。映画「ダーティ・ダンシング
ドミニク・パーセル(リンカーン):2000年に「JOHN DOE」というドラマを経てFOXとはいい関係を保っていたんだ。それで、「ノース・ショア」というドラマの撮影中にパイロット版(1話)の脚本が送られてきて、やりたいと思ったんだ。Q.プリズン・ブレイクのバイオレンスについて
ウェイド・ウィリアムス(べリック):兄弟がもう一人の兄弟を救うために犠牲になっている所で、バイオレンスは本当に賭けみたいなものだ。
ポール・シェアリング:このようなドラマを見る時は、ヒーローが世界を救って人を傷つける事もないのが常だ。そして、その瞬間にそのドラマに対する興味はなくなる。ただ、何も起こらないと解りきっている同じようなシーンを見るだけだ。バイオレンスと死がドラマの鮮度を保つ事で、視聴者がドラマに対する興味を失わないという感覚を与えたかった。マット・オルムステッド(エグゼクティブ・プロデューサー):この2年で44人が死んだと思う。でも最大の反応はベリックが猫(マリリン)を殺したときだった。この件に関しては私の母親は一生私を許してくれないだろうね。
ロバート・ネッパー:もし、このキャラクターを映画で演じるのなら2ヶ月で済む。でもTVはずっと続く。イコライザーは子供で、家に帰って子供に会うと仕事の事は忘れて父親になる以外の選択肢はないよ。バイオレンスに関してライター達とは、キャラクターは無意味に暴力を振る事はないという事で合意した。ティーバッグはただの人殺しではなく、ティーバッグ自身が生き残る為だけに、人を殺しをしてるだけなんだ。
ドミニク・パーセル:プリズン・ブレイクの多くのキャラクターは償いができる。(自分のやった事に対して)償いができなければ、視聴者は興味を失うだろう。それぞれにたどりつくゴールがあるからこそ、ドラマをより面白くしている。
ポール・シェアリング:ロバート・ネッパーの演技方法についてアイデアを与えると、最初の頃、ウェントワース・ミラー(マイケル)とあるシーンについて話あっていた時、ロバートがそばを通りかかったんだ。すると、ロバートは口をあけて舌の上に本物のかみそりをのせていたんだよ。そんな必要がないシーンなのにね。つまり、完全に役になりきっていたんだろうね。
*1)アマウリー・ノラスコの名誉の為に補足すると、最初脚本を読んで面白くなかった、漫画云々で理解する〜というのは、アマウリーがプエルトリコ出身でスペイン語で教育を受けたからでは?第一言語ではない、というのもあると思います?。
(日本でも漫画とか小説→ドラマ、映画化しても面白くないもの、そしてその逆のケースも多々あるので、第一言語ではないというのは関係ない可能性もある訳ですが)
あと、暴力に関しては当ブログも、画像を外したり、表現をわざとぼかしたりしている所もありますが、これは単に、空想(理想)と現実の差をだと思います。ティーバッグと言うキャラが大人気な背景には、現実の世界では絶対にできない事(フィクション)をやっているからという事も理由の一つとして含まれるのではないでしょうか?。だって、プリズン・ブレイクでやってる事を現実の世界でやっても、人気者には絶対になれず、ただの痛い奴にしか過ぎない訳で。
だから、このドラマをきっかけに犯罪が起きた、犯罪がかっこよく書かれたからという、ミスリードを誘った報道が今後不幸にもあったとしても、それはこのドラマの影響ではないと思います。そいつはただ子供であろうが大人であろうが、ただ単に暴力を振るいたいが為に、ドラマを言い訳にしてるだけのただの甘えた奴にしか過ぎなく、何の理由にもなりませんし。(まあ、起こっても無い事に、想像をめぐらす程意味のない事はありませんが)
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