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・個人的には、むかつくと感じたことは実はなかったのですが、友人がプリズン・ブレイクでベロニカがやだ、みたいな事を聞いてえ？と思って聞いてみると、同じことを考えている人が結構いたようでした。えー、でもベロニカは何も知らない状態からベロニカなりに頑張ってるだけでただ、マイケルみたいな天才キャラという設定じゃないし、というと、具体的にあのシーンのココが駄目だと次から次へと駄目だしされてしまいました。（説教されました…orz)
・マイケル兄弟の足引っ張ってる人間は全部敵キャラ扱いかよ？と言いたかったのですが、そのときふと思ったのは、「エンパイア・レコード」見てたらベロニカだって好きになるよ〜と思ったのです。
基本的にコメディのジャンルが好きなのでこの映画を見ていたのですが（シリアスジャンル愛好家にはお勧めしませんが、頭使わずに見れる映画としては面白い感じの映画）、出てくるキャストもリヴ・タイラー
・アンソニー・ラパグリア・マックスウェル・コールフィールド・レニー・ゼルウィガーとすごいメンバーがそろっています。
ワーナー・ホーム・ビデオ
アラン・モイル（監督）リブ・タイラー（出演・声の出演）アンソニー・ラパグリア（出演・声の出演）マックスウェル・コールフィールド（出演・声の出演）
発売日：2004-09-10
おすすめ度：
・エンパイア・レコードという地方のレコード店に勤務する人達の物語で、ストーリーは前夜店を閉めた店員が、前夜分の売り上げを持って消えた事から始まります。その日には落ち目のスターが来店してサイン会？をする事になっているのですが、純情少女のコリー（リブ・タイラー）がそのスターに処女をささげようかと友人のジニー（レニー・ゼルウィガー）に相談し、意を決してスターの控え室に入ると…という事になります。で、この中でベロニカ役のロビン・タニーも店員として出てくるのですが、ベロニカは坊主（マイケルの髪型です）で出てくるのです。
*坊主頭のベロニカは結構かっこいい（エキセントリックというかも）役柄なので、ベロニカをちょっとは好意的な目で見れるかもしれません。
ただ、友人に言うと、一緒にしないでよ、ベロニカはベロニカなの、と速攻否定されましたが見てないのに言わないでよぉぉ…と思いましたが、その通りなので、説得力に欠ける気もしています。（反論はできませんでした）
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ただ、話の流れで、希望を裏切られてしまったりが、かなしい…。
で、うっ〜〜となって、「おばかちん」って思うだけよん。
あんなに、がんばってるんだからねぇ。責めちゃ悪いわよね。
パパラッチだっけにも、彼女出てません？